川島如恵留くんのファン一周年記念

2018年のこの10月で、Travis Japan川島如恵留くんを応援すると決めてから一年が経ちました。

この一年、ほんの少しだけ根も葉もない噂に勝手に振り回されて悲しい気持ちになったこともあったけど、概ねずっと幸せな気持ちでヲタク活動ができたのは他でもなく自担ののえるくんがとっても素敵な人で、自分の言葉で私たちファンに感謝の気持ちをまっすぐ届け、少し重ための愛を注いでくれたおかげだと思っています。

 

のえるくんを応援しようと決めたのは2017年のえび座でした。

A.B.C-Zをお目当てに観に行ったはずが1回目の観劇でのえるくんを見つけてしまい(その以前にもキスマイツアーでお目にかかっていたのにも関わらず、ロイヤル金髪からダークブラウンのフルバングマッシュにイメチェンしていたのが超絶好みで驚きました)2回目の観劇が幸運にも前列で、のえるくんの美しいパフォーマンスと表情の圧倒的な表現力にいつの間にか引き込まれていました。

あの時の衝撃は一年経った今でも昨日のことのように思い出され、未だ新鮮に自分の記憶に残っています。あの瞬間、私はのえるくんに恋に落ちたのだと思います。

あの時の曲って何だったんだろう…と今年の8月に発売されたえび座2017の円盤を観てようやく答え合わせができたんですけど、ジャニーズさんの『I Remember』 だったんですよね。残念ながらのえるくん達Jr.はそのシーンにはあまり映ってはなかったんですけど、あの時ののえるくんの強い眼差しに引き込まれて目がそらせなくなったことがフラッシュバックされてゾクゾクしました。

 

えび座後すぐにのえるくんを応援したい!と思ったものの、私は昔からジャニーズは好きだったけどジャニヲタになってFCに入ったのも大人になってからだったし、ずっとキスマイ(と少しえび)のデビュー組しか追ってなかったので、まずJr.担になること自体が未知の世界すぎて実はものすごく抵抗がありました。Jr.担になることを決意できたのはのえるくんのことがもっと知りたいという気持ちはもちろんなんだけど、私がのえるくんのことを好きになる少し前のタイミングに、キスマイ担のフォロワーさんが同じトラジャのうみちゃんに転がり落ちているのをTwitterで見て連絡してみたことが大きかったなと思います。今ではそのうみちゃん担のお友達とコンサートで連番したり、楽しい思い出を共有することができて本当に感謝しています。私のJr.担活動を何倍も楽しいものにしてくれてありがとね。

 

のえるくんを好きになって一年。幸せなことにたくさんのえるくんのパフォーマンスを見に行くことができました。

2017年のお台場湾岸コンサート、2018年のハピアイにJr.祭り、キスマイツアーにサマパラ単独、そして思い出のえび座。

私は拠点が東京なので基本的に遠征はしないと決めていたこともあり、キスマイ担をやっている時も年に一度のツアーの東京会場と、元担様の外部舞台に数回行く程度しか現場はありませんでした。一年で多くても7回くらい。その分ドラマやバラエティーなど地上波で見る機会はもちろんたくさんあったんだけど。

なのでこの一年、のえるくんとトラジャにこんなに会えるなんて(そしてそんなに現場に行きたいという気持ちになるなんて)想像もしてなくて、数えてみたらきっと三倍以上?今年もキスマイツアーのバックに付いてくれたのは大きかったと思うけど、現場がない月の方が少なくてJr.担って本当に忙しいんだなと実感した一年でもありました。

 

トラジャがこんなにたくさんのお仕事に恵まれたのもここ最近のことであることも、幾度となくメンバー編成を経ていることも、少クラにも呼ばれなくてグループ単独のお仕事も雑誌の掲載も少なかったことも、のえるくんが昔はとんがっててメンバーに怖がれていたり少し嫌なヤツだったことも(笑)過去のことを知りたくて私なりに調べてみたりしたけど、オンタイムで見守っていたわけではないから知っているようで結局全然わかっていないんだろうなとも思います。私がトラジャを初めて観たのは2016年12月のオールスターズアイランドだったけどその時は8人いて、でものえるくんを好きになった時のトラジャは5人でした。

5人でのえび座ののえるくんの強い眼差しに引き込まれたのと同時にものすごい気迫を感じて、がむしゃらに頑張る彼らのパワーに惹かれたのかなって思うと、あの時のえるくんに落ちたのは必然だったんだろうなと今では思っています。こんなにも深くハマるなんて本当に想定外でしたが(笑)

 

のえるくんを好きになってから一年、のえるくんの素敵なところをどんどん見つけて応援せずにはいられなくなりました。未だに見る度に好きだなぁって新鮮に恋してるし、素敵なところが次々と出てくるので毎回好きな気持ちが更新され続けています。

私はのえるくんの美しいダンスやターンやアクロバット、曲の世界観に入り込んだ表情などのパフォーマンスが大好きで、のえるくんの表現力は観ている人をもその世界に連れて行ってくれる魔法のようなものだと思っています。その魔法にかけられた瞬間の高揚感がたまらなく好きで、何回も現場に足を運ぶ理由の一つになりました。そして初めはただ個性的なお顔で好みでも何でもないと思っていたお顔が、世界で一番美しくて大好きと思うようになったのも不思議な現象です。

のえるくんの好きなところをあげたら無限に出てきてキリがないんだけど、一番は努力家で尊敬できるところかなって最近思います。アイドルとして輝くために努力を怠らず、いつだって一生懸命で真面目で、まっすぐ夢に向かって突き進む姿勢は私より年下なのに本当に立派だなって、一人の人間としてのえるくんのことを尊敬しています。

 

冒頭にも書きましたがのえるくんのファンになってから私は本当に幸せで、きっと多くののえる担さん達も幸せなんじゃないかなって思います。のえるくんが紡ぐ言葉って相手を温かい気持ちにさせる優しさと安心感があって、私は全身全霊で信頼を置いているので(それも若干危険ではあるけど)これからもまっすぐで真面目な彼の言葉を受け止めていきたいなって思っています。

愛が重たい彼は繊細で頑張り屋さんで我慢して無理してしまうことも多いんだろうなと思うので、お姉さんとしては心配なところもあるけれどのえるくんのことを信じて、これからもずっとずっと光飛び散るステージで眩しく輝くのえるくんを応援し続けさせてほしいです。

 

11年間アイドルを続けてくれてありがとう。私はアイドルとしてののえるくんのことをほんの一部しかまだ知らないけど、これからもたくさんの好きを更新させてね。そして何よりものえるくんが幸せな毎日を過ごせることを心から願っています。

いつもたくさんの愛と幸せをありがとう。のえるくんに出会えて、ファンになれて私は本当に幸せです。

 

Your happiness matters the most to me…

 

バック担として初めてのドームツアーを終えて 〜Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&me〜

Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018の東京ドームと西武ドームに行ってきました。
バックにTravis Japanがつくということで、楽しみなのはもちろんだけど、藤ヶ谷くんと如恵留が同じステージに立つということで、何だか緊張もしていた私。(詳細は前記事参照)そしてどれくらい出番をもらえるんだろうかと少し不安にも思っていました。キスマイらしい悪天候の東京ドーム3日間と、酷暑の半野外の西武ドームから無事に生還し、ようやく落ち着いたので感想を綴ろうと思いました。(書き終わって読み返してみたら超絶長文になってしまったので要注意です。文章が長いのは自担に似ています。)

とにかくキスマイの7人と、今回のLIVEに携わった全てのスタッフ・事務所・関係者の方々にお礼を伝えたい。
Travis Japanの7人に出番をあんなにたくさん与えてくださり、ありがとうございました!
そしてとってもかっこいいオリジナル衣装と、4曲目のオリジナル曲をプレゼントしてくれてありがとう!!
さらにはそのオリジナル曲”Lock Lock”のお披露目時間まで設けてくれて本当にありがとう!!!

きっとトラジャ担の多くは同じ気持ちなんじゃないかなと思う。想像以上に出番も見せ場も多くて、さらにはMCでも番宣したりキスマイのみんなと絡む時間まであって、私にとってはすっごく見ごたえがあり、最高に楽しく幸せな時間でした。しかも私の場合、長くキスマイを追ってたから思い入れのある曲や好きな曲も多くて、何だか得した気分になった。冒頭に書いた通り、自分の気持ちの部分では様々思うことはあったけど。
でも色々な意味で記念すべきこのツアーの感想(だいぶ記憶が偏ってますが)を、セトリに沿って綴り残しておこうと思います。5日間参戦したので感想は織り混ざってるのと、基本的に自担ロックオンなのでご承知おきください。(トラジャの出演曲は★をつけてます。)

1. Tell me why
名古屋初日のレポを見て衝撃を受けた、オープニングのてみわい。キスマイ担はみんな好きなはず。スタンドマイクで7人並んでのスタートが新鮮で驚いたけど、やっぱり好きなこの曲を見れてよかった。

2. Crystal Sky ★
Gravityのカップリングのテクノポップなこの曲が私は大好きだったのに、TVやコンサートで披露することもなく、まさかの2年越しの初披露。少クラでらぶが踊ってたのでそっちのイメージがついちゃってたんだけど、メンステ上段にライトを持ってトラジャが登場するので、キスマイのダンスはほとんど見れなかった。東京初日はライトが眩しいのと立ち位置把握してなかったのもあって、如恵留が見つからなくて焦った記憶。私的初日以降は双眼鏡でロックオンして、隣のげんげんと笑顔を見せ合う姿をほっこりしながら眺めてました。

3. Super Tasty!
今回のアルバムに収録されていて、聴いた時ポップで可愛い曲だなと思った。今流行りらしいあご乗せダンスが何ともキュートでした。

4. PICK IT UP
バクステに移動してガシガシ踊るキスマイがかっこよかった。藤ヶ谷くんの出演ドラマの挿入歌だったのと、MVが好きでよく見てた。

5. I Scream Night ★
センステからトラジャが現れてそれぞれの立ち位置に走っていくんだけど、縦花道の通路横の席の時にそのことをすっかり忘れてて、バクステからセンステに目線を移した時は如恵留がものすごい笑顔で風を切りながら走り抜けていましたwこの悲しさは一生忘れないと悔やんだ一瞬でしたw私ISNって本当に大好きな一曲で!メロディーはもちろんだけどステップが最高にテンションが上がるの。キスマイ担の言う”あの夏”は間違いなく2016年のアイスクリームツアーだと思うんだけど、その時の楽しかった時間が一瞬で蘇った。そしてそのガシガシなステップを楽しそうに踊る如恵留くんは最高に輝いてた。キスマイで見慣れていたステップよりも軽快で、柔らかで、やっぱりエレガントさが漂うステップにすっごくドキドキした。近くにいたしめちゃんが同行者のしめ担ちゃんのうちわに気づいてくれて、ずっと目線をくれながら踊ってくれて幸せをおすそ分けしてもらったのも良き思い出。白衣装もみんな似合ってた〜!

6. AAO ★
楽しそうに踊る如恵留くんをずっと追っていました。キスマイメンバーが一人ずつ挨拶する時はそのメンバーの方をちゃんと向いて手でひらひら〜ってやってて、この人は自分が先輩たちのバックであることやその役割をきちんと理解してるんだなと感じた。このライブを全力で盛り上げようとしてくれている姿勢が何だか嬉しかった。さすがの出来ジュ。うみちゃんがうちわ見てTJポーズのファンサしてくれたのも、げんげんが相方氏の元太うちわに気付いて超可愛い笑顔でお手振りくれたのも幸せな思い出!!

7. Kis-My-Calling! ★
すっかりTJ-Callingも聴き慣れていた頃だったので、久しぶりに本家を聴きました。たまちゃんの『神様女神様、チャンスをください!』の時、近くを通るたまちゃんに向かって両手を顔の前で組んでお願いポーズする如恵留の姿がほんっとに可愛かったよ〜!

8. Invitation ★
メンステに戻ってみんなでわちゃわちゃ踊るんだけど、アルバム聴いた時に一番好きだなって思ったのと、パフォーマンスが盛りだくさんでさらに好きになった一曲。まずおっきいハンバーガの前にカッコつけて佇む如恵留くんが超かっこいいけど面白いし、ハンバーガーから出てくる藤ヶ谷くんもかっこよかったけどシュールでちょっと笑っちゃった。ここで初めて元担様と自担様が同じ視界に入る。あとトラジャがシルバートレーを持ってのえげんが背中合わせで踊ったり、出てくるボールではしゃぐトラジャちゃんたちがすごい可愛い!そして如恵留がミツを、元太が千ちゃんをお姫様抱っこするシーンがめちゃめちゃ可愛くて!!如恵留がすっごい笑顔なの。距離感が近くてミツと千ちゃんが頭ごっつんこしちゃった時とかのえげん二人で謝ってたり、如恵留が抱き上げられなくて尻もちついちゃった時もあったなぁ。西武二日目できっと疲れてたんだろうなぁと思った。ミツも体調悪かったのか、如恵留が降ろした後に手で扇いであげたり、二人の絡みが見れてとっても嬉しかったです。個人的にはミツと如恵留ってパーソナルな部分は真逆な気がするけど、グループの最年長であることと、裏方気質なところやグループの進化を常に考えて行動しているところの共通点は大きいなと思う。なので北山くん、如恵留を焼肉に連れてってあげて〜!!

9. Break The Chains
ベルトコンベアーと露出多めの黒衣装、すごくかっこよかったよね。これぞキスマイな一曲だったと思う。

10. FREEZE ★
今回のツアーでどのパフォーマンスが一番好きかと聞かれたら、迷いながらも私はFREEZEに決めます。何がかっこいいって激しめの曲に激しめのダンスを、キスマイ7人とトラジャ7人の14人で踊るんですよ。トラジャはオリジナルの紫衣装を着てるんだけど如恵留くんのジャケットプレイで死に、オラオラギラギラした表情とダンスで死にました。そしてメンステからセンステに向かってキスマイ兄さんの後ろをついて練り歩いていくんだけど、まさに攻撃力最強のチーム感に圧倒される。トラジャの舎弟感半端ない。極めつけのセンステで円になっての腰振り(仰向け→うつ伏せ)は、私はこれだけでチケット代の元を取りました。東京最終日はなんとセンステ最前の座席で、まさにこの如恵留が正面から肉眼で拝めました。(ほんとは双眼鏡で覗きたかったけど、相方氏に恥ずかしいからやめてと止められました。)如恵留くんは仰向けのとき手で目元を隠したり、唇を噛み締めるのが本当にセクシーで、またいつも以上に妖艶な表情をするんですよ。私の大好きなセンシュアルな如恵留くんをご馳走様でした。本当に最高すぎて死んじゃうかと思ったよ。しかも今回入った全公演すべて一塁側の座席だったおかげでこのFREEZEの如恵留くんの腰振りを見ることができて、神様の優しさを感じました。

11. 蜃気楼
FREEZEの激しさから一転、ミドルバラードのイントロが流れ、椅子をセットしはけていくトラジャちゃんたち。この曲は今までのツアーのFlamingoやOne Kissのポジションな感じで切なく儚い歌詞とメロディ。椅子を使ったパフォーマンスもかっこよかった。

12. Flamingo
キスマイの曲で何が好き?と聞かれた時にベスト5には入るのがこの曲。ISN同様にキスマイ担がみんな大好きな曲。アイスクリームツアーの演出も大好きだったけど、今回もすごくよかった。ドームのど真ん中で歌う美しい藤ヶ谷くんを見ながら、その時の大好きだった気持ちを思い出して一人で切なくなったりして。(元宮田担の相方氏も、元二階堂担のお友達も同じように思い出に浸ってたとのこと。)儚げな表情と綺麗な歌声の藤ヶ谷くんはやっぱりとっても眩しかったよ。

13. HOT!×2 ★
一人でしんみりしてる間にバクステにオレンジ衣装で現れるトラジャを毎回見逃してましたwアリーナにいた時は巨大ボールに怯えて全然見れなかったのもあってほとんど記憶がないw

14.Thank youじゃん! ★
見慣れていたこのキャッチーで覚えやすい振りも、如恵留が踊るとこんなにエレガントになるんだなぁって思った一曲。

MC

15. 友+情を、くっつけて
アルバム聴いた時にこれはきっと泣かせる演出が来るなと思っていたので案の定、モニターに今までの7人の写真(オフショットっぽいものも)が流れて、7人の今までの絆を感じさせるような、ファンが思わず涙を流しそうな一曲になってた。

16. Lock Lock ★
そんなしんみりした後に設けていただいた、Travis Japanの新曲お披露目の時間。キスマイ兄さんにいただいた新衣装は青いブルゾンに白デニム、白いハイカットのゴツめのスニーカーという、今までのトラジャのきちんとジャケットのフォーマルスタイルとは一転、ちょっとカジュアルハードでめっちゃかっこよかった!番宣の時間では如恵留がメインで喋らせていただいて、可愛いお顔で正しい日本語での宣伝ができる自担をめちゃめちゃ誇らしく思ってました。キスマイ兄さんにも褒められ、『訪問販売とか絶対うまいよね』『川島ベックス如恵留になれよ』とかいじられて笑ってるのもすっごく可愛かった。トラジャでは最年長のまとめ役でいつもしっかりしてる如恵留が、キスマイの前だと急に後輩の顔になって等身大の23歳としてはしゃぐ姿が見れたのも、新しい発見だったよ。何よりもサマステやしめちかんちゅの舞台、YouTubeをはじめとした様々なお仕事の宣伝ができるようになったこと、本当に嬉しかった。"Lock Lock"の振り付けを千ちゃんがしてくれたということで、千賀イズムだだ漏れの超かっこいい振りになってます!お客さんにやってもらう"ぐるぐるとんとん"の振りを説明するときのちゃかが可愛すぎた。うちのセンター日本語不自由だけどダンスが超絶かっこいいからみんなお願いだから踊ってるところを見て!って気持ちになりました。パフォーマンスについてはいつもの如くかっこよすぎて記憶にないので、早く少クラで放送してくれることを願ってます。ひとつ確実に覚えてるのは、如恵留の『手ぇ上げろぉーーー💢!!!!!!!』の曲中煽りがオラつき度MAXで毎回死んでたよ。トラジャのみんなって喋ってるとあんなにふわふわなのに踊り始めると人が変わったようにかっこよくなるギャップが他には負けない魅力だよね。

17. L.O.V.E.
西武ドームで披露したキスマイの新曲。ピンクの衣装が可愛かった!

18. Mr.Star Light ★
東京ドームではキスマイ兄さんと器械体操(?)みたいなのをやるシーンがあって、如恵留が藤ヶ谷くんの肩に手を置いてて何だか少し胸が痛む自分もいたんだけど、藤ヶ谷くんローラー履いてるから余計に如恵留がちびっこに見えて可愛かった。西武ドームではL.O.V.E.をセンステで踊ってからメンステに戻ってくるからカットされてたけど、それまでトラジャみんなで固まってメンステで踊ってる姿が見れて幸せでした。

19. We are キスマイ! ★
最初聴いた時に不思議な曲すぎてあんまり好きじゃなかったんだけどw、パフォーマンス見たらやみつきになってしまった一曲。キスマイメンバーの紹介する歌詞に合わせて踊ってるんだけど、たまちゃんの紹介の時にヒヨコのモノマネでピヨピヨする如恵留が最高に可愛かったし、にぃにとねぇねの振りとかコミカルなダンスを楽しそうに踊る如恵留が新鮮でした。

20. ZERO ★
キスマイの後ろのセットの坂道でも如恵留は可愛く思いっきりハイジャンプしたりガシガシ踊ったりしててさすがの体幹だなぁと感心したよ。松松がダンス?で対決してるのも見れてめっちゃ可愛かったー!

21. Toxxxic ★
藤ヶ谷くんのソロ。バックにつくことが決まって、何となく藤ヶ谷くんのソロには出ないで欲しいと願っていたんだけど…結果、出してもらえて本当に感謝してます。危ない薬の被験者のような設定でのえしめんちゅまつくの4人がついてて。包帯のようなヒラヒラがついた白い衣装に紫色の液体の染み。テーブルに片膝を立てて座る如恵留くんの異様な雰囲気。藤ヶ谷くんがうつろな表情のうみちゃんの髪を乱暴に掴み、謎の液体を飲まされるうみちゃん。その後の舌なめずりは完全にヤク中の人を思わせる感じでゾクゾクしたよ。4人の被験者はみんなタイプが違くて、様々な見解をしてる人がいたのでレポを読んでても面白かった。個人的には如恵留くんはうつろな目をしながら不気味な笑みを浮かべたり、フラフラに狂ったお芝居をしながらも美しく魅せることを一番に考えたパフォーマンスに従事してた。床に座ってから足で蹴って長い脚をまわしながら踊り始める振りが好きだった。日によってシャツのボタンが上から4つくらい取れててはだけまくって色気がダダ漏れしてた日もあれば、下から4つくらい取れてて逞しい腹筋が丸見えになってた日もあったけど、如恵留くんのことだからそれも計算の上でしょう。本当にありがとう。『まちゅくのToxxxicがやばい』と色んなレポで見たので最後の最後で横目で見たらほんとにやばかった。ちょっと語彙力なくなるくらい"やばい"の一言がぴったりの表現なんだけど、もがき苦しむまちゅくの表現力に圧倒されたので、ぜひ円盤化の際には引きで全体を映してください。自担ロックオンタイプなので藤ヶ谷くんほとんど見れなかったんだけど、WSでちゃんと見たら盛大に脱いでてすごかった。これぞ藤ヶ谷太輔。おかえりなさい。

22. Touch
玉ヶ谷のユニット曲。シャラサマのカップリングだからこれも2年越しのライブ披露。まさかのMステで披露したり、みゅーころの特典DVDで一瞬MVっぽいのが入ってたりしてたけど、ファン待望の生披露だったと思う。私もクラブミュージックっぽいこの曲大好きだったもん。

23. Clap-A-Holics ★
玉森くんのソロ。トラジャからはしずちゃかげんの3人。サスペンダーにタイトな衣装とキャスケットがよく似合ってた。(如恵留はきっとあの衣装は似合わなかったと思うので、3人をアサインした人は天才)いつもげんげんを目で追ってたんだけど、オーラスでは途中ではけちゃって何で何で?って相方氏となってたら元太の立ち位置に誰かがいて、はじめはニカかな?と思ってたら千ちゃんで。キスマイ担的には最後に嬉しいサプライズだったけど、ほとんどの人が気づいてなかったみたいで切ないね。

24. 優しい雨
25. カ・ク・シ・ゴ・ト ★
国民的元彼の北山くんのソロ。この曲に如恵留をつけてくれたのも本当に感謝です。だってバーカウンターでミツと向き合う美しい顔がモニターに大きく抜かれるし、のえしめでミツを挟んでソファに座って踊るのが最高にかっこいいし、両手を目元に添えてから前に伸ばす振りの時、目を細める如恵留がかっこいいし、終始切なそうな表情で踊ってたのが最高だった。ミツの「…嘘だよ」の瞬間は日によって色んな表情をしてたけど、少し切なそうに微笑む如恵留くんが大好きすぎて恋してました。ありがとう。"たららんたらんらんらん〜"という北山くんのハミングに合わせて、脳内で如恵留が腕組みしながらステップを始めます。(バックの衣装がチープだなんてクレームつけたのを謝ります)

26. REAL ME
キスマイ担なら該当担でなくてもみんな大好き藤北ユニット曲。FIRE!!!を彷彿とさせる登場の仕方とカメラワークに、センステで絡まり合った時のファンの悲鳴がFIRE!!!を超えてました。絵の具?をお互い塗り合うのとかみんな気絶しそうになってたのでは。ちなみに私は縦花横の席の時、まさかの目の前から藤ヶ谷くんが登場して佇んでたので息を飲みました。相変わらず横顔も二の腕も美しすぎて神々しかった記憶しかない。

27. ぶっさっさー
まえあしのかっこいい演出が数曲続いた後の舞祭組のこの曲。舞祭組コンにもお邪魔したので楽しかったけど、かっこいい舞祭組のパフォーマンスも見たかったなぁ。

28. 赤い果実 ★
FREEZEに次いで好きなのがこの曲かもしれない。緑色の軍服を着たトラジャがキスマイを捕えるみたいな設定だったんだけど、如恵留の軍服がめちゃめちゃ凛々しくて似合ってて。曲前に連続バク転とバク宙をするんだけど、舞う時に衣装の裏地の赤がヒラヒラ見えてるのがすっごく綺麗で。ドーム中の拍手をあびる如恵留くんがとっても誇らしい瞬間でした。長い棒を器用に操って踊るのも険しい表情もかっこよかったし、あの強い眼差しはえび座2017をフラッシュバックさせました。"届きそうで届かない〜"のフレーズでハイキックしながらターンする振りが2回あったんだけど、長い脚を誰よりも高く蹴り上げて美しくまわる如恵留くんが大好きだった。

29. Let it BURN! ★
曲前に軍服を脱ぎ捨ててオリジナル衣装の赤ジャケ+黒ベストとパンツになるんだけど、その早着替えもかっこよくて。帽子を投げ捨てる指先と腕の軌跡が貴公子のように美しくて。れりばんではミツの後ろにまちゅくと2人でついてて、マトリックスのような振りが人一倍後ろに倒れててめっちゃかっこよかったの。(C=Normalでもやってたやつ)れりばんのパフォーマンスも初めて見たけど、これ見てからもっと好きになりました。

30. Kiss魂 ★
横一列に並ぶキスマイの後ろに同じように横一列に並ぶトラジャ。イントロの後ろ向きでの如恵留の投げチューが優しくふわっとした艶めかしい投げチューで死にました。重心低めのロックなこのダンスを踊る如恵留が本当に新鮮だったけど、個人的にはあんまりしっくりこなかったのが本音ですw本編の出番の最後の最後でかなり疲れてたのも心配だったけど、全力で踊る如恵留くんはかっこよかったよ。ミツの「きっす(だましい)」で投げチューする如恵留には殺されました。毎回しずとハイタッチするのもいつも楽しみにしてました!ちなみに縦花横の席の時にこの曲中にキスマイは花道を歩いてそれぞれの立ち位置で踊るんだけど、何のうちわも持たない私に目の前に藤ヶ谷くんが現れて。すっごい可愛い笑顔で目を見てお手振りをしてくれたの。『えっ?今、私に手振ってくれたよね…?』って相方氏と確認して。その瞬間、私の中の長年の想いが成仏して吹っ切れた気がした。少しの間呆然と藤ヶ谷くんを見てたんだけどその数秒後、"私、如恵留を見なきゃ"って何かの衝動に駆られてメンステで踊る如恵留を双眼鏡で覗いてた。目の前にいる元担様よりも遠くの自担様を見たいと思った素直な気持ちこそが、今思うと『担降り』とやらの瞬間だったのかもしれないと後に気付きます。

31. Tonight
キスマイライブの代名詞とも言える派手な特効になかなかびっくりもしなくなってきてたんだけどw、これぞキスマイのライブだなぁと思いながら戦闘力最強のキスマイをただただ眺めてました。

32. 今はまだ遠く 果てしない夢も
まさかの藤北のアカペラから始まるとはね…しかも私この歌結構好きだった。白い羽が舞う中で歌うキスマイのみんなは強くてかっこいいなぁって思ったよ。

33. HOME
メンバー7人それぞれの挨拶の後に歌うこの曲。みんな7周年を迎えるにあたって様々な思いを口にしてくれました。こんな立場の私が言うのもほんとあれなんだけど…みんなの言葉を聞いて、またMCでの様子を見て、キスマイが変わろうとしている姿勢はものすごく伝わった。私が見てきた5年は彼らにとっては短い年月かもしれないけど、その5年間の中では見たことがなかった、これから先7人で輝き続けるにはまだまだ変わらなきゃいけないってもがいているような気持ちをとても感じました。「いつもオレンジ、ありがとう」はずるいよね、渉。でもこのタイミングで発してくれた不器用なあなたなりの言葉だから、たくさんのファンが救われたし幸せな気持ちになったと思う。藤ヶ谷くんは何で最後の最後で謝罪なんてしたんだろう。繊細なあなただからファンの不安の声にも気づいていたのかな。けど藤ヶ谷くんにはどんな環境であれ、前だけを向いてグループを引っ張る頼もしい存在でいて欲しいと願う。少なくとも私は、謙虚だけど自分の信念に自信を持って貫き通す強いあなたが好きだった。何よりも藤ヶ谷くんの無邪気な笑顔が大好きだった。これから先もずっと藤ヶ谷くんとキスマイを応援し続ける気持ちは変わらないよ。"明日には別々の場所に戻っていく それが「現在(いま)の続き」ならば 君が微笑んでくれたら この先も僕ら繋いでいける"

アンコール
34. Everybody Go ★
ずっと大切にしているデビュー曲。アンコールではキスマイはフロートで兄組・弟組に分かれて、渉が藤北の肩を抱いたり寄せたりくっつけたりGJな奇跡を起こしていたみたいだけど、如恵留担の私にとっても奇跡が起きた曲となった。えびばでを踊る如恵留くんもとても新鮮で、柔らかに優雅に踊る姿に釘付けだったんだけど。センステ最前の座席の時、如恵留のうちわを持つ私の目の前に如恵留くんが走って来てくれて、大きな目がなくなるくらいのあの大好きな笑顔で、両手で指差しをしてくれました。あの瞬間ほんとに泣きそうになって。えびばでの立ち位置が近かったから曲中はずっと見つめてたんだけど、周りのお客さんと会話したりファンサしたりしっかり盛り上げてくれてました。えびばでが終わって縦花道に向かう時、『如恵留くん!』って叫んだら笑顔でうんうん、ってうなづきながらまた両手で指をさしてくれて。あの瞬間如恵留がちゃんと見えてるからね、って言ってくれたような気がしてほんっとに嬉しかったんです…。案の定泣きましたw前日のISNで如恵留を見そびれた後悔が少し和らぎましたwあの時の可愛い笑顔は忘れません。ありがとう。ちなみに隣の相方氏は目の前のまちゅくと楽しそうに踊ってて、元太のうちわに気づいたまちゅくが移動の時に元太を連れて来てくれて!松松ほんっとに良い子だなぁって思いました。えびばででトラジャが出てくる時に如恵留が元太をおんぶしてたのも見れて嬉しい!元太の立ち位置まで行ったら如恵留が曲始めに間に合ってなかったし、翌日は如恵留の立ち位置まで元太を連れて来たら焦って走っていく元太が可愛かったし。のえげん兄弟ほんとに尊いよ。元太はいつまでも如恵留のことをママだと思って甘えてください。反抗期来ないでねw

35. セルフィー ★
夏の始まりを思わせるような爽やかなメロディーに可愛い歌詞の曲。今回たくさん贅沢な思いをさせてもらってほんとに大満足なツアーだったけど、すごく贅沢なのは百も承知の上でひとつ心残りがあるとしたら大好きなセルフィーの如恵留のダンスを一度も正面から見れなかったこと。両手をカメラのシャッターのように顔の前で構える振りがあるんだけどそれがほんとに可愛くて。『2人きりの一枚を撮ろう 頬寄せて〜』の如恵留くんのフレームに入りたかったです。円盤化しても映ってなさそうで切ない。

36. SHE! HER! HER! ★
如恵留はバクステあたりでわちゃわちゃしてて三塁側に走っていくから実は最後もあんまり見れてなくて。最後にキスマイがTravis Japanを1人ずつ名前を呼んで紹介してくれたの嬉しかったなぁ。しょっぱなの『松田ぁ!』にはびっくりしたけどw元太も先輩には苗字で呼ばれるんだねwみんなそれぞれキメ顔したり一発芸やったりあざと可愛い顔したり芸人さんのマネしたりアイドルっぽいファンサしたりバク転した後キメ顔でどやったり。とっても個性豊かで可愛いトラジャちゃんたちでした。如恵留は毎回バク転+バク宙だったのかな??私は毎回盛大に拍手を送ったけど届いてるといいな。(うみちゃん毎回のごとく吹っ飛び芸ありがとね)1人ずつアピールする時間までいただけて本当に感謝でした。みんなで『Lock Lock!!』って手をぶんぶん回しながら元気にはけていくのも可愛かった。キスマイも言ってたけど『Lock Lock』大切にしようね。

ダブルアンコール
37. 感じるままに輝いて
オーラスのダブルアンコはまさかの自ら続けて歌っちゃうスタイルだったけど(トラジャもまとめての紹介だったし、きっと時間が押していたんだなぁ)、この曲もファンは待ち望んでたんじゃないかな。調べたらあなふゅーのカップリングだから4年も前だった。キスマイも大切にしてる曲って言ってたし、私も当時歌詞にすごく助けられたのを覚えてる。
『何回も 何回も 転んで
何回も 何回も 立ってきた
ただ踊るように はばたくように
感じるまま君らしく輝いて』
キスマイもきっと自分たちが目指す場所へ向けて、一生懸命頑張ってるんだなぁって改めて思いました。キスマイとファンたちの応援ソングだね。

というわけで、バック担としての初めてのドームツアーは本当に楽しかったです!!!参戦前の不安や緊張なんてどこかに消えていました。去年よりもキスマイとトラジャの距離が縮まって、より信頼関係が築けたんだろうなと思いました。そしてキスマイファンのみなさまにも少しはトラジャの魅力が伝わって、『トラジャって何だか感じのいい子たちだね』って好感を持っていただけたらとても嬉しいです。
ツアーの感想なんだか自分のプライベートな日記なんだかよく分からないものになりましたが、まさかの1万字を軽く超えてましたw本当に自己満だけど思い出を文章にして残せてよかったと思います。

最後に…今回でまたたくさん如恵留くんの好きなところを見つけて、如恵留くんが大好きな気持ちがさらに更新されました。これからもどんどん”好き”が更新されていくんだろうなと思うと楽しみです。

私はこれからも川島如恵留くんとTravis Japanのみんなを応援していきます。

ひとすじの光を信じる決意ができなくて

昨日、Travis Japanの新しいお仕事の情報が入った。

Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018のバックのお仕事だ。

昨年2017年もキスマイツアーのバックについていたので、2年連続はないかな…と思いながらも、他Jr.のスケジュールも考えると可能性としてはあり得るだろうと期待していた。キスマイのライブはもともと6月の東京ドームと7月の西武ドームには行くことは決まっていたものの、初日が開けてもしバックにトラジャがついていたというレポを見たら、即座に名古屋へ飛ぶつもりだった。

初日前日にバック確定の情報が入ったにも関わらず、私は名古屋に行かないことを決めた。

 

GWの絶賛9連休中で、スケジュールを調整すればすぐにでも名古屋へ行ける環境だった。東京から名古屋は日帰りで新幹線で行ける距離。チケットはないけれど、未だに譲りのチケツイは度々見かけるし、土壇場でもどうにかなるとは思った。

それなのに、名古屋へ行かないという決断をした。

それにはきちんとした理由がある。キスマイ初日の真っ最中の今、自分の気持ちを素直に綴ってみようと思い、久しぶりにブログを開いた。

 

川島如恵留くんに落ちてから、早いもので半年が過ぎた。

未だ鮮明に記憶に宿る、『ABC座 ジャニーズ伝説2017』での彼のパフォーマンスに視線を奪われた。その瞬間からステージ上の他の誰も視界に入らなくなり、ただひたすらにのえるを目で追っていた。指先まで美しいダンスと、華麗なアクロバット。そして曲の世界観に入り込んだ情熱的な表現力。鋭く挑発的な眼差しで激しく踊っていたかと思えば、妖艶でセンシュアルな表情や、切なく儚げな視線。そして不意に見せた、大きな目がなくなるくらいの無邪気な笑顔。のえるの世界に引き込まれたあの衝撃は、まさに恋に落ちた感覚に似ていた。

ステージから近い席だったことも相乗し、幕間で戸塚担の相方氏に興奮気味にのえるの話をしたことも覚えている。舞台後には相方氏とお酒を飲みながら、あののえるくんって、キスマイのバックについてた金髪の子だよね?あの時は全然見てなかったけどヘアスタイルが変わっててすっごくかっこよかった…と語った。私が戸塚くん目当てで当てたチケットだったけど、その日はのえるの衝撃についてしか話をしていなかった。そうしてのえるの沼へと転がり落ちていくことをその時は想像もしていなかった私に、相方氏はこんな言葉をかけた。

 

『確かに、のえるって藤ヶ谷さんに似てるもんね。』

 

藤ヶ谷太輔くん。

私が約5年間、一途に応援し続けた人。

藤ヶ谷くんを好きになって、いい大人が人生で初めてジャニーズにハマることになった自分に驚きしかなかったけど、藤ヶ谷くんとキスマイを応援することは楽しいことだらけだった。いつぞやの熱愛報道だって乗り越えたし、藤ヶ谷くん以外にジャニーズで好きになる人なんて現れないと思っていた。彼のファンであることを誇りに思っていたし、自慢の担当様だった。

私にとって最初で最後の担当だと思っていた。

そんなことはもしかしたら誰しもが思うことかもしれない。誰だってその時は担当が一番、担当以外に心移りなんてしないし、掛け持ちなんて出来ない、担当への気持ちが冷める時はジャニオタを辞める時、一生この人についていくんだって思いながら、ファンでいる人も少なくないかもしれない。私は間違いなくそんな一人だった。

 

だからこそ、のえるを好きになり始めた時は戸惑った。 藤ヶ谷くんのファンを続けた5年間、少しもよそ見をしなかったわけではない。気になった人の舞台やコンサートにも行くようになったし、盲目さも年月とともに緩和されていったものの、のえるへの落ち方はよそ見どころではないことに自分が一番気づいていた。だから初めは掛け持ちで応援しようと思った。

 

のえるを応援したいと思ってから、Tranis Japan湾岸単独LIVEにハピアイ、ジャニーズJr.祭りと、次々とのえるのパフォーマンスを見る機会が続いた。複雑なことに藤ヶ谷くんの現場よりもはるかに多かった。

もちろん3月に藤ヶ谷くんの主演舞台『そして僕は途方に暮れる』も観に行った。私は彼のお芝居が大好きだった。彼にハマったきっかけも、彼の主演舞台で視線一つで感情を表現するお芝居を見て感動したからだった。大好きな人の大好きなお芝居。座長として堂々と舞台に立つ藤ヶ谷くんは頼もしく、立派な役者だった。お芝居と役に真摯に向き合って努力をする彼を知っているからこそ、感慨深いものがあった。

 

そんな複雑な胸中で迎えた、ジャニーズJr.祭り Travis Japan単独公演。感想を未だに綴れていないけれど、私はのえるとTravis Japanを応援していくことに決めた。これから先どんなことがあっても、彼らが光飛び散るステージで輝き続ける姿を見たいと思った。そしてJr.祭りオーラスで、のえるからこの上なく幸せなファンサをもらってしまった。きっとこの先二度とないであろう、一生忘れられない特別な数秒間だった。そんな奇跡も相まって、私は覚悟を決めたのだった。

 

だいぶ前置きが長くなったけど(前置きだったんかい)、私が今回名古屋初日に行かない理由。それは、

 

如恵留と藤ヶ谷くんが同じステージに立つ姿を見る気持ちの整理ができていないから。

 

6月の東京ドームにはのえる担として入る選択肢しか考えてないし、バックののえるを一生懸命追って楽しむんだろうけど、キスマイのライブをどんな気持ちで見たらいいかがまだわからない。だから東京ドーム公演までにきちんと自分の気持ちの整理をしようと思った。

 

のえるのことは本当に大好きだし、世界で一番美しくてかっこよくて可愛いと思ってる。のえるが今日ものえるでいてくれるだけで幸せだし、私にとって最高の王子様だと思っている。そしてこんなに好きにさせてくれたことに感謝までしてる。Jr.だからこの先のことに不安がないわけじゃないけれど、のえるのことが誰よりも好きなことは明白で紛れも無い事実だ。

でも藤ヶ谷くんからの『担降り』っていうのがいまいち自分でピンときてなくて。だって藤ヶ谷くんは何も悪くないし、嫌なところがあるわけでもなく嫌いになったわけでもない。今でも大好きな人なことに変わりはない。だから『担降り』するタイミングもわからなくて、今まで来てしまった。

 

きっとそのタイミングは、今回のキスマイのライブなんだろう。

 

だから来るべきその時までに、ひとすじの光を信じる決意をしたいと思います。

 

川島如恵留くんの好きなところ23選

愛するのえるが23歳を迎えたということで、やってみようと思います。


如恵留くんの好きなところ23選!


こういうのやってみたかったのー。

(最初で最後の担当様のはずだった)藤ヶ谷くんについても詳細まできちんと書いたことはない。

のえるへの気持ちがまだ新鮮なうちに残しておきたいと思いました。


でも本当のところ、のえるのファンになってまだ2ヶ月弱なので、そんなに出てくるのかな…と若干不安に思いながら始めます。



如恵留くんの好きなところ


《About dance》

私が川島如恵留を語るにあたって、必ず一番最初にあげる項目。


1.しなやかで優雅なダンス

私がのえるを気になり始めたきっかけは、えび座での美しいダンスだった。一際目を惹く優雅さに、戸塚くんを差し置いていつの間にか視線を奪われてた。良い意味でパフォーマンスに酔いしれ、世界に入り込んでいる姿と、客席へ送る眼差しの強さに視線がそらせなくなっていた。正真正銘の王子様。


2.軸のブレないターン

本当に美しく回るので、釘付けになる。バレエを習っていたことを後に知り、激しく納得した。のえるの動きの中で一番好きかもしれない。巻き込まれたい。


3.羽が生えたかのようなアクロバット

無重力ってまさにこのことでは?ファンになる前からアクロバットがすごいのは知っていたけど(むしろそれしか知らなかった)脚を伸ばしたままのバク宙が美しすぎて、サーカス見てる気分になる。何回見ても拍手しちゃう。


4.かろやかなタップダンス

1番目のダンスとはまた違う異次元の優雅さと無重力感。上から吊られてるかのようなまっすぐな姿勢で軽々とタップダンスをする姿も美しい。そしてタップ中の手と指先の振りも非常に美しい。(後述)


5.手と指先の美しい軌跡

ダンス中もタップ中も意識の行き届いた指先。人差し指はまっすぐ伸び、他の四指は綺麗に揃えてやわらかに曲がっている。胸元に手を添える紳士ポーズが最高に好き。


《About face》

初めてのえるを見た時は、個性的な顔立ちだなとしか思わなかったのにも関わらず、今は愛おしくて仕方ない。不思議なものです。


6.まっすぐな並行眉とまぶたの狭さ

マニアックだけど、のえるの顔のパーツで一番好きなところ。並行眉が時折困ったような、そして憂いを帯びた表情を作る。まぶたも狭く異国情緒を醸し、センシュアルの極みだと思っている。色気満点の流し目も大好き。


7.小さくて少し厚みのある唇

特に下唇に丸みと厚みがあって可愛い。小さくもぷりっとしている。のえるの顔のパーツの中で、唯一の可愛い要素なのではと思う。あの小さな顔と美しい顔立ちに、非常にうまくマッチした小ささ。絶対柔らかい。


8.唇から覗く二本の前歯と、美しい歯並び

決して出っ歯なわけではないけど、小さな唇からよく覗いている前歯がリスのようで可愛い。あと小さい頃にちゃんと歯の矯正をしているので、歯並びが綺麗に揃っているところも育ちの良さを感じる。


9.すっきりと無駄のないフェイスライン

もともとエラが張ってる人が苦手なのもあるけど、フェイスラインの美しさに惚れ惚れする。特に斜め〜横からの角度。男らしすぎないソフトなラインを、いつか両手で包み込みたい(無理)


10.鼻根から高い鼻

自他共に認める鼻筋フェチな私。のえるの鼻はすごく高いというわけではなく、鼻根の高さがあり鼻の頭までまっすぐな形。まさにミケランジェロのよう。鼻筋を指でそっと撫でたい(無理)


11.太くて長い逞しい首

小さくて美しい顔に反して、意外と首が太くてしっかりしてるのえる。とても男らしさを感じる。小顔だから余計に首が逞しく見えるのかな。あの男らしい首元に両手をまわしたい(無理)


12.きめ細かくてなめらかな肌

吹き出物ができてるところを見たことがない。どちらかというと乾燥肌なのかな。肌色が白すぎず黒すぎないところも良い。きっとお手入れをきちんとしているであろう美しい肌に触れてみたい(だから無理)


《About others》

もちろんダンスと顔以外でも好きなところは山ほどある。


13.無邪気で可愛い笑顔

これがのえるに堕ちた大きな要素である。目をぎゅっとつぶって、歯を見せて笑うのえるを見て、こんなにも美しい人がこんなにも無邪気に笑うなんて、とものすごくときめいた。真顔だと大人なのに、笑うと急に等身大の23歳になる。のえるの可愛い笑顔が見れることが私の幸せです。


14.ハスキーな話し声と上品な言葉遣い

やや高めでハスキーな声が、はじめは外見とのギャップを感じてたけど聴き慣れていくうちに大好きになった。あと早口だけど言葉遣いがとても丁寧で、話し方に育ちの良さと賢さを感じる。


15.美しく透き通った歌声

ソロで歌声を聴いたことがまだあまりないけど、綺麗な声で歌う子だなと思った。歌い方にもあまり癖がないので、ユニゾンで歌うのにも向いてると思う。バラード向きの声なので個人的には北山くんのソロ曲Give me...やFORMを歌ってほしい。


16.顔の小ささとスタイルの良さ

前述の通り、のえるは小顔な上に手足が細くて長い。きっと太りにくい体質なんだろうけどそのスタイルの良さに高身長だと思っていたので、身長をネットで調べた時に意外と小さくて驚いた。他のメンバーが小柄なのもあるけど。ファッション誌のお仕事ください。


17.逞しく美しい腕の筋肉

全体的に身体の線は細いけど、アクロバットをこなすせいか、腕の筋肉がすごい。特に肩の三角筋上腕二頭筋がもりっとしていて男らしさを感じる。意外とタンクトップが似合う。腕枕してもらいたい(無理って言わないで)


18.コロコロ変わるヘアスタイルとカラー

ヘアスタイルでイメージが大きく変わるのえる。どんなヘアスタイルでも大好きだけど、私的ランキングはこちら。

①ダークブラウンまたは黒髪の前髪重めマッシュ

②ライトブラウンの前髪斜め流しの襟足外ハネ

ロイヤル金髪から①のマッシュに変えた時まるで別人でめちゃめちゃ好みだった。


19.エリートな経歴に負けない努力家

幼少期に劇団四季に入団という経歴を持ちながら、ジャニーズに入り、中等部から青学をストレートで卒業したのえる。家庭環境に恵まれているのもあるだろうけど、本人の努力なくしては成立しなかったと思う。もし私が同級生だったら、手が届かないながらもリアルに恋をしていたに違いない。


20.自分の夢を貫き通す芯の強さ

前述の通り、きっとのえるにはたくさんの選択肢があったはず。それでも芸能界という不安定な世界を選び、舞台に立ち続けたいという覚悟には、彼の夢への本気と信念を感じる。ジャニーズでアイドルを続けてくれて本当にありがとうね。


21.作詞作曲やピアノ演奏もできる文化的才能

えび座でのピアノを弾く後ろ姿の美しさが忘れられない。湾岸でものえる作詞作曲のナンバーをげんげんと歌う姿を見て、溢れる才能にただただ尊敬しかなかった。これからもっとのえるの曲がファンに届きますように。


22.完璧なのに器用貧乏

これはなんとなく勝手に感じていることだけど。のえるに出来ないことってないような気がしてて、その才能やポテンシャルをまだまだ活用しきれてない気がする。腹黒さやしたたかさがあったらもっと違う形で活躍できるだろうと思うけど、やっぱりのえるには素直でまっすぐな綺麗な心の持ち主でいてほしいと思う。


23.トラジャの頼れるお兄さんであり、トラジャ愛が重いところ

現在最年長で一番先輩なので、まとめ役を担うのえる。ちょっとやんちゃでクレイジーな弟たち(褒めている)にとって、頼れる優しいお兄さん。たまに弟たちに構いすぎてウザがられているところも不憫で可愛い。不動のセンターはちゃかちゃんだけど、のえるはみんなを影で支え守り続ける、かけがえのない存在でいてほしい。



気づいたらあっという間に23項目終わってしまいました…

本当はお芝居についても触れたかったのに!優しくて優等生なのえるだけど、舞台で見せる冷たい視線が冷酷な役も似合うとか、演技の幅の広さについても語りたかった…。

その話はまた改めて書きたいと思います。


のえるが23歳を迎えたのをきっかけに書き始めたこの記事ですが、公私共にバタバタで書き終わるまでに1ヶ月弱かかってしまいました(笑)


これはあくまでも私個人の意見であり、非常に偏った目線での内容となっておりますのでご了承ください。 なにせファン歴2ヶ月なので…


でも川島如恵留くんのいちファンとしてこの記事を書きながら、自己満ながらもとても幸せな気持ちになりました。

好きな人のことを考えてる時間が私にとっては一番の癒し。

これからもっとのえるのことを見て、好きなところがどんどん増えていくと思うととても楽しみです。


のえるのことがまるごと大好きです!


Noel,I love you!!


Happy Birthday Dear. Noel

本日11月22日は!


川島如恵留くんの23歳のお誕生日です!


人の誕生日がこんなに嬉しく思うのって、いつぶりでしょうか。

そのくらい、のえるくんがお誕生日を迎えたことが私にとっては一大事です。

のえるくんはどんな1日を過ごしてるかな。

生憎の雨で冷える1日だけど、寒そうにしてるのえるくんは想像するだけで可愛いです。


大好きなのえる。

(普段呼び捨てにしてるので、これからはのえると書かせていただきます)

私の愛も重いんだよ?


といっても実はのえるのファンになったのは、忘れもしない2017年10月22日のえび座。

なんとちょうど1ヶ月前!

なんて運命的!!

ふと思い出して鳥肌立ちました。

(そしてまだ1ヶ月なの…という時の流れの謎に驚く)


23歳って世間で言うと新卒社員だけど、のえるは頭の回転も速くて、周りにもきちんと気配りできたり、尊敬するところがたくさんあります。

のえるはきっと着実に、素敵な大人になっていくね。


いつもTravis Japan を引っ張ってくれて、支えてくれて、守ってくれて、本当にありがとう。


のえるの未来が輝き続けるように、光飛び散るステージに立ち続けられるように、いちファンとして精一杯応援したいと思います。


Happy Birthday Dear. Noel


光飛び散るステージに

どうしても今日この日、11月21日に記事を書きたくて、ブログを始めてみました。

マメではないのでいつまで続くのか疑問なところだけど、どうしても文章に残したかったこと。


明日、川島如恵留くんが23歳のお誕生日を迎えます。


22歳ののえるくんと出会えて本当に良かった。

のえるくんに出会わせてくれたことに感謝しかありません。

まだまだ担当になって日が浅いけど、すっかりのえるくんの虜です。


のえるくんが幸せなお誕生日を迎えられて、笑顔で溢れる1日を過ごせますように。